『俳句・短歌のコーナー（その14）』

『俳句・短歌のコーナー（その14）』

　さあ、関サバ師匠の句を一挙に片付けてしまいましょう。

（作品１）　ラーメンの　具はこれだけか　メンマくれ　（関サバ）

　メンマも入ってないんかい。そら、文句も言いたくなるわな。（人名）

（作品２）　もうあかん　あんたの所為や　台無しや　（関サバ）

　すいません。答えもわからんし。（人名？）

（作品３）　ステージで　コケ石野真子　「痛いなあ！」

　懐かしいなぁ、石野真子。ステージでコケたのか。（人名）

（作品４）　踏んづけて　ナマコ痛いな　グァムの海　（塩サバ１号）

　たまたま同じ名前を詠んだ句がありました。石野真子とナマコ。教養の差が如実に現れております。（人名）

（作品５）　ああ矛盾栗捨てましょか　食べましょか　（関サバ）

　腐ってるのなら迷わず捨てろ！（人名）

（作品６）　デスマッチ　大仁田汚泥に　まみれつつ　（関サバ）

　泥レスに転向したのか？大仁田。これは以前にも詠まれたことがある人ですね。（人名）

（作品７）　駐禁に　駐める駐めない　悩みます　（関サバ）

　「栗問題」よりはよくある悩みだな。（人名）

（作品８）　欧州が　配属希望の　商社マン「ちぇっ、渡米か」　（関サバ）

　字余りやん。なんて言ってはいけません。字余り部分がこの作品の眼目なんだもん。そのまんまだけど。（人名）

（作品９）　安寿と厨子王鈴木杏樹と清水次郎長　（関サバ）

　え？わからんな、こりゃ。すでに４人の人名が登場してますが、このほかに１人隠れてるんですかぁ？（人名）

　というわけで、いかがでしたか？答えがわかった人はメールくださいね。全問正解者にはもれなく「１塩鯖」進呈しますよー。