『俳句・短歌のコーナー(その1)』
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念願の俳句・短歌のコーナーに待望の作品が登場しました。
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- (作品1) 俳句やとぉ? そんなもん作っとる 暇はない (塩サバ1号)
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- いや、あんまり作品がこないもんで自分で作ってみました。きっとみんな、こん
な心境なんだろうナァ。
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- (作品2) いいもんね 誰も作って くんなくて 自分で作って ちょっぴり空
し (塩サバ1号)
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- 作者の心情がよく現れております。実際、自分で作っていて空しかったもん。
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- (作品3) 雨が降り 焼肉弁当 まだこない (塩サバ1号)
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- 今日は雨。外へ食べに行くのが面倒なのでみんなで焼肉弁当を頼んだんだけど、
全然こないじゃないかっ!作者のイラダチと諦観がよく現れております。
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- (作品4) 1日に もっと歩けよ 水前寺 (塩サバ1号)
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- 清子、お前のことだ!
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- (作品5) 熱くして 糊をとかして 貼り付ける あなたの名前は 解決!貼魔
王 (塩サバ1号)
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- 上司に頼まれて会社にある製本機を使ったが、ソイツの名前は「解決!貼魔王」
だった。
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- (作品6) ヒマそうな お人ばかりの 島ひとつ (塩サバ1号)
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- ふと周囲を見渡すと、前に座っている女の子も隣のおじさんもヒマそうであった
。長閑な初夏の昼下がりであるなぁ。
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- (作品7) 鉛筆を 回して消えた 女ひとり (塩サバ1号)
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- 「女」と書いて「ひと」と読みます。前の女の子、よっぽど暇だったのか、鉛筆
を指でくるくる回していたと思ったら、ふらりとどこかへ消えてしまいました。
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- (作品8) 五月雨や しゃぶしゃぶですか? そりゃゴマだれ (塩サバ1号)
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- 俳句の世界に「ボケ」と「ツッコミ」を取り入れてみました。取り入れるなって
、そんなもん。
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- (作品9) もうちょっと まともな作品 ないものか (塩サバ1号)
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- ゴメンね、才能なくって。皆様からの作品に期待しておりますので。作品が9つ
たまったら更新します。では。
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