“さぬき市” というところに行ってきました。　どうしてそんなところに行ったのかというと、詳しくは ここ を見て貰うとして。　要するに、たまたま見つけた宿の所在地が “さぬき市” だった。そういう事なんですけどね。　さぬき市民には申し訳ないんですが、ぶっちゃけ讃岐の国にこんな名前の市があるというのは、今年の４月くらいまで知りませんでした。　お隣には “東かがわ市” というのもあるようで、いかにも市町村合併で新しく出来たっぽい、シンプルで適当なネーミングでありますなぁ。　で、さぬき市について簡単に調べてみたところ、次のような事実が判明しました。

（１）　さぬき市は別に 「さぬきうどん」 の本場というわけではない。
（２）　意外と観光スポットがあるような気がしないでもない。

　さぬきうどんの本場は香川県でも西のほうなんだそうで、高松市よりも東のエリア、いわゆる東讃のほうは、それほどでもないようで。　ま、うどん屋がまったく無いというワケではないし、僕は高松と丸亀で食ったから別にいいんですけど。　宿の夕食にも 「かけうどん」 が付いてたしー。　で、観光スポットに関してはですね、 ここ を参照して下さい。　知名度は皆無なんですが、何だか地味にいろいろと種類はあるんですな。　ま、ほとんど、どこにも行かなかったんですけど。　唯一 “津田の松原” というところが泊まった宿のすぐ隣なので、とりあえず朝方に散策してみました。

　立派な砂浜でした。　松もいっぱい生えてました。

　少しだけお花も咲いていました。

　赤い橋もありました。　こっちのほう が解説が丁寧なんですが、往路 「願い橋」 ・復路 「叶え橋」 ですな。　往路と復路で橋の名前を変えるというのは、ちょっと強引な気もするんですが、あ、その下に解説のある 「出逢い橋・見逢い橋」 というのは気付きませんでしたな。　今後、僕には何の出逢いもないものと思われます。

　オッサンが散歩してました。

　松林の向こうに海と小島が見えました。

　ということで、おしまい♪