【タイトル】
奥飛騨慕情だじょー（新穂高の湯編）
【所 在 地】
岐阜県高山市・上宝村
【アクセス】
新穂高ロープウェイから平湯方面に車で１０分くらい戻ったところに駐車場があり ます。
【ガ イ ド】
　ロープウェイを降りて、来た道を引き返すこと１０分。“新穂高の湯”の駐車場 に到着しました。お昼を過ぎていたんですが、おにぎりなど食べている場合ではありま せん。なんせ今日の天気予報は「晴れのち雨」なので、なんとか雨が降ってくる前に“ 露天風呂の部”をクリアしなければならないわけで、リュックにタオルを詰めると急い で露天風呂のほうへと歩を進めたのでありました。駐車場には１０台くらいの車が停ま っていて、誰もいないとイイんだけどなぁ。。。というシャイな私の願望は適えられそ うもありません。おりしも若い兄ちゃん１人と、パパ・ママ・子供というファミリーが 車を停めて歩いていくところでありまして、もしかしてあの“やんぐなママ”と混浴ぅ ？と、シャイな私の心は激しく痛んだのでありました。で、ひとつ気になっていたんで すけどね。混浴で、しかも橋の上から丸見えだから、女性は水着を着て入ること。とガ イドブックには書いてあったんですが、じゃ、男性はー？僕だって極度の恥ずかしがり やで、おまけにパンツを脱いだ姿は、とても人様にご披露できるようなモノではなので 、できればパンツ着用ということでお願いしたいところなんですけどねぇ。ところが「 男性もパンツを穿いて入ってよい。」とは一言も書いてないし、もしパンツを着用して 温泉に浸かろうものなら、「温泉はフルチンが命！」を信条とする“温フル会”の一行 に、ま、“泉チン会”でもいいんですが、とにかくそういった狂信的な連中に「けしか らんっ！」と叱られたり、近所のこどもに「あ、パンツはいてるぅ。自信ないんだぁ♪ 」なんて笑われたりした時にゃ、繊細な僕のプライドはズタズタになってしまいます。
　逆のパターンも考えられますよね。温泉に入るのにパンツなんかいらないよねっ ♪と、威風堂々と入湯したところ、そこにいる全員がきちんとパンツを着用していて、 おまけに運悪く“水着ぎゃる”まで来ていて、「いや〜ん、あの人、すっぽんぽんで温 泉に入ろうとしてるぅ！きっと露出狂に違いないのぉ。。。」と騒がれて、警察を呼べ ぇ！という騒ぎになったりしたら、僕は公然ワイセツ罪で前科一犯になってしまいます 。穿けばプライドずたずた、脱げば変質者。いったい僕は、どうしたらいいんですかぁ ！？と『未成年の性』の主人公、のぶおのように問い掛けてみたいところでありますが 、あいにく僕には“のぶおの母”のような優秀なブレーンがおりませんで。とりあえず 海パンを用意しておいて、様子を窺って、場合によっては穿く、ぎゃる系の姿が見あた らなければ脱ぐ。というのが賢い手段ではなかろうかと思いましたが、あいにく僕の海 パンは川へウインドに行ったあとに洗濯して、荷物をパッキングしている時点ではまだ 生乾きでありました。そのまま着用すれば疥癬菌の繁殖は必至で、結局のところ僕はイ ンキン持ちの道よりも変態の道を選択して、海パンを持たずにやってきたのでありまし た。
　とりあえず駐車場近くの橋の上から様子を窺ってみました。先にもうひとつ橋が 懸かっていて、その下辺りに人がうごめいているので、どうやらそこが露天風呂みたい であります。ママを含むファミリーの御一行はどこか違うほうへと歩いていってしまい 、よかったような、がっかりしたような気分になってしまいましたが、とりあえず先の 橋まで歩いて、上から露天風呂の様子を覗いてみました。まごうことなき“丸見え”で すな。近所のおばさんが犬を連れて橋の付近をうろうろしておりましたが、あれは犬の 散歩にかこつけて覗きを敢行しているのに違いありません。僕も覗きました。入浴者数 は４〜５名で、ぎゃる系の姿はありません。で、男は全員、タオルで局部を隠蔽してい るもののパンツを着用している様子はなく、だいじゃぶなんだぁ♪と、明るい気持ちに なって露天風呂への階段を降りていったのでありました。おお、木々の隙間から湯舟が 見えてまりましたぁ。阪神タイガースの湯舟はどうもパッとせず、薮もシーズンの最初 だけで、星野（伸）も期待外れでありましたが、“新穂高の湯”は大きな岩に囲まれて 、無色透明の湯を満々と湛えております。
白骨温泉みたいに白濁したお湯だったら“ぎゃる系”としても少しは救いがあるん でしょうが、これではまるっきりの丸見えですなぁ。水着着用もやむなし。。。といっ たところでありますが、はて、では更衣室はどこかと思って周囲を見回すと、風呂のほ とりに立っている掘建て小屋みたいなのがそれでありました。ガイドブックには「男女 別の更衣室がある。」と書いてあったので、いくら川原に勝手に涌いている野趣に溢れ た露天風呂とはいえ、一応はちゃんとした建物があって、入り口で靴を脱いで、篭に脱 いだパンツを放り込んで、しかるのちに建物の外へ出て風呂に浸かる。というシステム を想像してたんですが、まるっきり違いました。露天風呂のシロートである僕は、自分 の考えがまるっきり俗世間の手垢にまみれたものであったことを思い知らされ、激しく 自己批判をすると深く反省して、更衣室でパンツを脱いだのでありました。中は３人も 入ればいっぱいで、脱いだパンツを載せておく簡単な板が渡してあるあるだけです。面 倒なので、風呂の周辺でテキトーにパンツを脱ぎ散らしている人も多いですね。そんな こといて強風にパンツを飛ばされて、帰りに泣きを見ても知りませんけどね。
　さて、いよいよ入湯です。温度は・・・そうですな、人によってはちょっと熱い と感じるかも知れません。４２度といったところでありましょうか。底に轢かれた砂利 の感触が気持ちいいです。普通の出来合いの露天風呂とかだと「天然石露天風呂」とか 言って固い岩で出来ていることが多いんですが、ここのは細かい砂利であります。こん なところが、いかにも天然っ！という感じで、よろしいですなぁ。湯の深さは座ると首 まで湯に浸かるくらいでありまして、僕はそっと湯の中に身を沈めると、おじさんと若 いおにいさんのエキスをいっぱい含んだ温泉の湯を、そっと口に含んだのでありました 。うーん、まるっきりの無味無臭ですな。最近、温泉というと海津温泉の赤茶けた鉄サ ビ味の湯にしか浸かったことがなかったので、ちょっぴり味気ないかな？という気もし ましたが、熱いからやっぱり温泉なのでありましょう。で、普通、旅館の温泉とかだと 「温泉の湯が出てくる口」というのがあって、それはたいていライオンの口の形をして いて、ライオンが大量のゲロを吐く如く温泉が吐き出される仕組みになっているんです が、この露天風呂にはそのような設備がございません。湯が出てくる口がないのに湯が いっぱいであるということは、近所のおじさんが早朝、近くの温泉スタンドで汲んでき てバケツで投入しているという可能性も考えられるわけでありますが、湯舟には１ヶ所 だけ岩の切れ目があって、温泉の湯はそこからどんどんどんどん、惜し気もなく下の川 へと流出しているのであります。これだけどんどんどんどん下に流れ落ちていては、お じさん達がどれだけ頑張ってバケツリレーをしたところで追い付く筈がなく、そんなこ とを毎日やっていれば爺さんは必ずぎっくり腰になるに違いないので、砂利状の川底か ら勝手に湯が涌いてきているという、そういうシステムなのでありましょう。
 
　湯から上がって岩に腰を降ろし、すぐ下を流れる川に目をやると、近所の子らし い小学２年生くらいの女の子が２人、スクール水着を着用して水遊びをしています。川 原には２人くらい入れる大きさの湯舟が作られていて、露天風呂に“湯舟”という言い かたはおかしいかもしれませんが、とにかくまあ入浴スペースがあって、ここらの川原 は掘ればとりあえず“微妙に湯”といった状態になるみたいです。やがて下の川で遊ん でいたスクール水着児童は上の露天風呂にはい上がってきて、相手は小学生低学年とは いえ、“水着ぎゃるとの混浴”という貴重な体験が出来たのでありました。来てよかっ たぁ♪と、しみじみ幸せを実感していると、それから先、次々に信じられないような事 態が起こったんですけどね。まず、若い“ぺやんぐ”がやってまいりました。で、若い “ぺやんぐ”のうち、若い“ぎゃる”は女性用の更衣室にこもると、やがて黒いビキニ 姿で登場しました。ついに“真性ビキニぎゃる”と混浴か？と思ったら、この“ぺやん ぐ”は川原に作られた２人用の温泉入浴施設、通称「ぺやんぐの湯」に浸かったきり、 ぜんぜん上には上がってこなかったんですけどね。
そうこうしているうちに、今度は女性の２人連れが登場！この２人は女性用の更衣 室にこもると、やがて黒いカラフルなワンピース型水着で登場しました。よくみると“ 温泉ぎゃる”と呼ぶにはちょっとトシがいき過ぎている感じではありましたが、おばさ んだけに羞恥心もあまりなく、そのまま大浴場のほうに身を沈めたのでありました。お ばさんとはいえ、これで“水着おばさんと混浴♪”という貴重な体験が出来たわけであ りまして、すっかり満足した僕はそれを潮時に風呂から上がることにしたのでありまし た。
 
　更衣室でパンツを穿いていると、パパと男の子と女の子の３人組がやってまいり ました。女の子は幼稚園児くらいで、これくらいの年頃の女の子というのが羞恥心のカ ケラもないので、見知らぬおじさんの横で、なんの疑問もなくパンツを脱ぎ捨てたりし ております。もちろん水着など着ることもなく外へと出ていったのでありますが、たと え幼稚園児とはいえ“水着なしぎゃるとの混浴♪”という貴重な体験が出来るチャンス だったのに、ちょっと風呂からあがるのを早まりましたかね？と、ちょっぴり後悔しな がら更衣室から出ると、いつの間にやらビキニぎゃるも川から上がって、大浴場に浸か っているではありませんかぁ。それを目の当たりにして、”ちょっと早まった感”はま すます強くなったんですが、橋の上から覗き見ることで、なんとか自分を納得させるこ とにしました。犬を連れたおばさんは、まだ橋の上でうろうろしておりました。
 
　車の中で家から持参したおにぎりを食べながら、これからのプランを考えていた んですけどね。そのまま高山に戻るにはまだ時間が早いし、“新穂高の湯”があまりに も気持ちよかったので、もう一度入ってみようかぁ？とか、もう１件、混浴じゃないけ どやはり川原に涌いている“荒神の湯”というのがあるみたいなので、そっちに入って みようかぁ？などとガイドブックを見ながら思案していると、駐車場にマイクロバスが 停まって、中から丸刈り・ジャージ姿の高校生らしき集団が、がやがやがやと出てまい りました。なんか体育界系の合宿の帰りといった雰囲気でありまして、もしかしてコイ ツらが“新穂高の湯”に行くのだとしたら、うっとぉしいに違いないので“荒神の湯” に逃げる手やな。。。と思っていると、その一行から少し遅れて体操服姿の女子生徒が 約２名。僕はあわてて残っていたおにぎりを口の中に押し込むとデザートの林檎もそこ そこに、再び“まる見え橋”まで様子を覗きにいくと、犬のおばさんはまだそこにいた んですが、そして川にはさきほどの丸刈り・体育界系ボーイ達の姿が。フリチンではな く、何故だか全員が超ビキニ・スタイルのパンツを穿いて、温泉よりももっぱら川での 水遊びに講じている様子でありますが、しかしなんですなぁ。フリチンよりむしろ超ビ キニ・パンツを穿いてるほうがこの場ではワイセツ感が強い感じでありますが、それは そうと彼らがここにいるということは、さっきの“体操服女子高生”もいるに違いなく て、僕は慌てて車に戻ると、リュックにタオルを詰めて再び温泉への階段を降りたので ありました。
 
　戻ってみると案の定、女子用更衣室の前には２名の体操服女子高生（もしかした ら中学３年生くらいかも？）が、体操服姿のまま、戸惑ったような風情で立っているの でありました。どうやら深く事情を知らずに着てみたら、そこが橋の上から丸見えの混 浴露店風呂だとわかって、心の底から恥ずかしがっているようなのです。男子用更衣室 に入るときにちらっと目があったんですが、スレてない純情そうな感じで、２人ともカ ワイイのでありまして。ここにきて僕は俄然ハッスルしました。ここにくる前までは、 もし女の人が来ていたら、その横でパンツ脱いだりするのは恥ずかしいなぁ。。。など と思っていたんですが、いざとなると違うものですねぇ。外に体操服女子高生（もしか したら中学３年生くらいかも？）がいると思うと、もう一刻も早くパンツを脱いでハダ カにならねば！という気になって、でも気ばかりあせってＴシャツがひっかかったりし て、なかなかうまく脱げないほどでありまして。この時どれだけアセっていたかという と、後で腕時計を外し忘れていたことに気付いたほどでありまして。
で、パンツを脱ぎ捨て、どうだぁ！とばかりに、いや、さすがにタオルで前だけは かくして体操服女子高生、もしかしたら中学３年生くらいかも知れないので今後は体操 服女子生徒とよぶことにしますが、その体操服女子生徒を横目でちらっと見ながら湯の 中へと身を沈めたのでありした。
 
　中から２人の様子を窺ってみると、こういう２人組というのは面白いもので、必 ず「積極派」と「消極派」に分かれるんですよね。消極的のほうは盛んに「恥ずかしい よぉ。。。」と恥ずかしがっておりまして、彼女のほうを仮に“恥ずか・しい子”ちゃ んとしておきますが、もう一人の積極的な“せっきょく・てき子”ちゃんのほうは「気 持ちいいよぉ。入ろうよぉ♪」なんて言ってるわけでありまして。そばで聞き耳をたて ているほうとしては、しい子ちゃんよりも、てき子ちゃんを応援したいところでありま すが、このときちょうど、前に書いた温泉おばさん２人組が湯から上がって更衣室のほ うへと歩いていったんですよね。しい子ちゃん、てき子ちゃんはおばさんに二言ほど話 しかけ、ここでおそらく「水着を来て入ればぁ。気持ちいいわよぉ。」というようなア ドバイスがなされたのでしょう、しい子ちゃん、てき子ちゃんは意を決したように更衣 室の中へと消えていったのでありました。
 
　やがて姿を現した２人は、体操服の上着を着て、下のほうにはバスタオルを巻い たというスタイルで姿を現しました。そして大浴場のほうには来ずに、下の川原のほう へと降りていった気配であります。どうやらやはり「恥ずかしいよぉ。。。」という意 識が勝ったようでありますな。２人の姿が見えなくなり、風呂に浸かっていた僕は、い ちど川原に降りてみようかぁ。という気になりました。で、川原に降りるには、しい子 ちゃん、てき子ちゃんが降りていった更衣室の裏を通るルートのほかに、大浴場から急 な岩の上を通ってダイレクトに降りるコースがございます。しい子ちゃん、てき子ちゃ んのあとを追い掛けるというのもちょっとヘンタイじみているなぁ。。。という気がし たので、岩を直接降りることにしたんですが、これが失敗でした。あいにく私は腰に巻 けるほどの大きさのタオルを持ち合わせておらず、よって移動の際には左手で局部を隠 しながらということになるんですが、この不自然な体勢が悪かったんでしょう。岩で足 を滑らせた僕はバランスを崩してコケて、そのまま川に足から飛び込むような形で岩の 上を滑落してしまいました。下にいた“ビキニ・パンツ姿ぼーい”達は大いにびっくり したようでありまして、「大丈夫ですかぁ？」と心配して声をかけてくれたので、「だ いじゃぶ！だいじゃぶ！」と明るく答えておいたんですが、むっちゃカッコ悪ぅ。。。 幸いにも、しい子ちゃん、てき子ちゃんには見られなかったようでありますが、これか らはちゃんと腰に巻けるサイズのタオルを買おう。。。と心に誓った次第であります。
 
　大浴場の下の、上から湯が落ちてきて滝壺みたいになっているところに行ってみ ると、これがちょうどいい打たせ湯状態になっておりまして、なかなか気持ちいいので あります。ここで心を落ち着かせ、先ほどの“すべり岩・滑落事故”を改めて振り返っ てみたんですが、右手の手の平を打撲して、手首もちょっと捻った模様ですが大した被 害はなかったようで、なにより。で、滝壷・打たれ湯は“ビキニ・パンツ姿ぼーい”が 順番待ちをしておりまして、先ほど心配してくれたりして根はいい奴らであることが解 ったのですぐにその場を立ち退いて、今度は川の流れに足を浸してみました。冷たくっ て気持ちいいですな。で、そろそろ上の大浴場に戻ろうということになったんですが、 また“すべり岩”でコケたりすると洒落にならんので、今度は安全策をとって“ぺやん ぐの湯”の前を通って更衣室の裏に至るルートをとることにしました。すると更衣室の 下のところで、しい子ちゃん、てき子ちゃんが体にバスタオルを巻き付けて着替えてい る最中でありまして、ちょっぴりドキドキ♪その後、大浴場に戻って様子を窺っている と、彼女達は水着の上からきっちりとバスタオルを巻いた姿で水遊びに興じておりまし て、その恥ずかしそうにしている姿がとってもよろしいですなぁ。。。
　そうこうしているうちに遠くから雷鳴が聞こえ、ついに細かい雨が降り始めまし た。それを潮時に湯から上がり、更衣室でパンツだけ穿いて外で涼んでいると、ちょう ど下から、しい子ちゃん、てき子ちゃんが上がってくるところでありました。いや、そ のタイミングを図って外でパンツ姿で待ってたんですけどね。そんな僕って、ちょっぴ り変態ですかね？で、服を着て“寸志箱”に１００円玉を２個投入。ここの温泉は基本 的には無料なんですが、ガイドブックには「寸志として２００円くらいは入れておきた い。」と書いてありました。いや、見ていると誰も入れてないみたいなんですけどね。 ちなみに１回目のときはフンパツして“新５００円玉”を入れておいたんですが、こん な山奥に新しい５００円玉が出回っているとは思わず、「なんじゃこりゃ、変な５００ 円がはいっとるがや？」「ニセ５００円やあらせんきゃあ？」と、思わぬ騒ぎになって いるかも知れません。いやそんな、どこのものとも知れぬ方言は使ってないかも知れま せんけどね。
 
　本格的に降り始めた雨の中、高山に向けて車を走らせると、しい子ちゃん、てき 子ちゃん達を乗せたバスが橋のところに停まっておりました。思い出をありがとう。そ して、さようなら。。。途中、コスモスが綺麗に咲いているところがありました。もう 、秋なんですねぇ。
 
　　　　　（おしまい）

| Previous | Up | Next