【タイトル】: いい旅夢気分・伊勢志摩編
【所在地】: 三重県・伊勢市他
【アクセス】: 車か電車でテキトーにアクセスして下さい
【ガイド】: 　今朝、新聞のテレビ欄を見て「しめた！」と思いましたね。「いい旅・夢気分」が伊勢志摩編だって。いい旅って、やっぱりフクスケ？夢気分って、ハンペン？なんて今まで馬鹿にしてたんですよ、この番組。でも伊勢志摩編となると見ないわけにはいかん。１回分のネタをもらったようなもんですね。うまくいけば３回くらいひっぱれるかもしれん。ビデオに録画しましたがな。今回はそれを見ながらの特別編ですんで、アクセスもテキトーです。前回までの分を参考にして下さい。では再生スタート。いきなり夫婦岩です。観光ガイド広域編の記念すべき第１回目で紹介しましたね。この手の旅番組の定番、おじさんと女のカップルが登場します。この２人はどう考えても怪しい関係ですよね。一緒に旅行して、あまつさえ温泉に泊まったりするわけですから。「なにもなかった。」と言っても世間が信用するはずがありません。で、２人は伊勢神宮へ向かいます。雨降ってます。五十鈴川を見て「綺麗だよね、水がね。」なんて言ってます。ウソつけ。雨降って濁っとるやん、水。女の腰に手をまわしたりしてヤラしいぞ、このおじさん。でたな、おはらい町。（今回はビデオを見ながら書いているので展開が唐突。）こいつら、絶対に「おかげ横町」で伊勢うどん食うぞ。食後には絶対に赤福食うぞ。と思っていたら、いきなり赤福だった。うーん、そういう順番で来たか。そんで河崎へ行ったか。マイナーだと思って塩サバでは無視したんだけど。行ったことないし。で、二軒茶屋餅ときたか。そんなに餅ばっかり食ってどうしようというんだ。というわけで、この後いよいよ鳥羽へ、ということになった。; 　わけのわからん寺にいるな。どこだこれは？それにしても伊勢志摩スカイラインを走ったか。こいつら金持ちやな。金持ちのおっさんと財産目当ての女、というパターンであろうか。で、鳥羽水族館。改装してから行ったことないんだよな。「２万匹ですよぉ、２万匹！」なんてオッサンが自慢げに言う。おめーが集めたわけちゃうやろ。自慢すな。あ、ジュゴンや。どっからどう見ても人魚には見えんジュゴンや。あ、出たなパールロード。この夏、仕事で３０回は走ったパールロード。石鏡第一ホテルの露天風呂やて。日帰り入浴昼食付５０００円からだとぉ！おのれら、庶民をなめとんのか。だいたいオッサンの入浴シーンなんか見たくねえ！ねえちゃんを出せ、ねえちゃんを！「ぱかぱかぱかぱか。」大丈夫か？漁業長。（テレビ見てなかった人には何のことだかわからず。）おっと出ました、鳥羽展望台。私はですね、よくトイレを利用しました。おっと、またまた出ました、神代温泉「慶泉」。ここでんがな。私がコージェネを据え付けたのは。忘年会で夜の１２時半に着いたのは。温泉わいてるけど、エンジンの排熱で温めてるんだかんな。あ、ねえちゃんが露天風呂入ってる。この女風呂、コージェネの配管ルートから丸見えなんですよね。工事中、よく覗きました。誰も入ってなかったけど。; 　そして２人は磯部町へ。カキですねえ。紫外線で殺菌しています。ナマで食ってます。「おいしい」そうです。卵でとじたやつにカキを入れてオーブンで焼いたやつも食ってます。「なかなかおいしい」そうです。南蛮漬も「おいしいですよ、それ」だそうです。結論として「カキはおいしい」ということがよくわかりました。そして渡鹿野島に渡っちゃいました。実はですね、私はいまスキーから帰ってきたばかりで、一刻も早くこのどうでもいい原稿を終わらせたい気分なんです。だから温泉入ったりフグ食ったりしてねーで、さっさと番組終われ！と言いたい。トラフグは「まさにトラフグの味ですねえ。」だと。当たり前やん！トラフグがカレーの味でどうする。というわけで、この番組がこの後どのように進行していくのか、よくわかりませんでした。終わり。; | Previous | Up | Next