【名　　称】: いいづなリゾート
【地　　域】: 長野・信越
【アクセス】: 上信越自動車道長野須崎東ＩＣ（だったと思う）を降り、国道１８号線（だったと思う。だからちゃんと調べて書けって。）を妙高方面へ走り、看板が出たら左折。そこから約１５分で到着。
【ガイド】: 　この前の冬に長野市内で仕事があったわけです。で、前日に移動して次の日に仕事、という事になったんですが、どうせ長野まで行くんだからと車に板を積んでいきました。仕事熱心ですね。（←どこがだ。）名古屋で昼飯を食って１時頃に出発、一宮から名神に乗って、中央道、長野自動車道、上信越自動車道を走って長野須崎東インター（だったと思う）についたのが５時くらい。ま、順調なとこですね。で、そのまま「飯綱リゾート」をめざしました。長野市周辺のスキー場というのは「戸隠」「飯綱高原」「いいづなリゾート」の３つくらいがあります。「飯綱高原」は長野オリンピックのモーグルが行われます。ガイドで見るかぎり、こんなところで本当にオリンピックなんかやってもええんやろか、というような所ですが。大リーグの試合をサンジルシ球場でやるようなもんです。で、私が行ったのは「いいづなリゾート」のほう。国道から近かったし、ナイターコースが「高原」よりもマシなような気がしたし。国道１８号線から看板に従って左折すると、スノーシェルターという屋根付きの道があった。うん、さすがは長野。設備が行き届いている。これでチェーンなしでＯＫや、と思っていたが、シェルター抜けたらいきなりの積雪で、上り坂の手前で止まったが最後、タイヤ滑りまくりで立ち往生してしまった。意味ないがな、スノーシェルター。スキー場までずーっと屋根を付けなさい。; 　チェーンの装着にちょっと手間取り、６時過ぎにスキー場到着。みんな帰り支度してる。ナイター券を購入。ナイターコースはクワッドリフト１台分だった。一応、リフトの右と左に別れるので２コースということになるが。長さ、傾き具合、雪質、どれも「まあ、こんなもんやろう。」という感じであった。悪くはないけど、誉められたもんでもない、というところ。しかし平日のナイターやから、すいているとは思ったが、想像以上にガラガラである。クワッドリフトの全部の座席で、乗っているのは自分一人、と思われる瞬間もあった。地元民らしいスノボー軍団が１０人ほどいただけ。後にスキーの家族連れが３人。総勢１５名は上回るまい。１時間半で１５００ｍくらいのコースを６回滑ってホテルに帰りました。
【設　　備】: 　暗くてよく見えませんでした。「リゾート」という名前がついているわりには、あまり俗化した気配はうかがわれませんでした。屋台のラーメン屋が出てたし。
【総合評価】: 　全コースを滑ったわけではないので総合評価はできない。まあ、わざわざ名古屋から来る人もいないだろうし。なお、このスキー場は平日のナイターを中止するべきである。絶対に赤字やと思う。; | Previus | | Up | Next |