【名　　称】: 車山高原
【地　　域】: 長野・中央
【アクセス】: 　中央自動車道諏訪ＩＣを降りてビーナスライン方面に走る。ビーナスラインに乗ってしまえばこっちのもんだ。看板が出ているはずなので、そのとおりに行けばなんとかなる。自信がなければカーナビ買いなさい。チェーンは多分巻かなくてもＯＫ。チェーン巻く自信がなかったらスタッドレス買いなさい。泣きなさい。笑いなさい。
【ガイド】: 　このガイドは思いつきで書いているので出てくる順番めちゃくちゃです。よってド素人の頃の話と、ある程度滑れるようになってからの話が順不同です。この車山高原はスキーを始めて４回目くらいに行ったところです。過去３回は「あららぎ高原」「Ｊスキー場」「Ｈスキー場」（今後、このガイドで紹介するので名前は明かせない）と、ほとんどカスみたいなところだったので、初のメジャーデビューと言えるだろう。メジャーと言っても名古屋人にはあまり知られていませんね。名古屋人だと長野県のスキー場は「おんたけ」のほうへ行くか、白馬へ行くか、志賀高原へ行くかで、この白樺湖周辺はわりと行きません。中央道というのは、岡谷から長野自動車道に乗るものだ、と思っている人が多い。でもまあ、たまにはこのへんのスキー場へも行ってあげましょう。俗化してますし。さて、車山。朝の８時頃についたら駐車場が遠かった。シャトルバスに乗らんとあかんような、めんどくさいところだった。直ちに反省した私らは、次に行く時には７時には着くように、１時間早く出発した。同じ駐車場だった。意味なかった。; 　さて、１回目の車山。スキーをしない人にその理由を聞くと、「寒いから。」と答える人が多い。で、スキーに１回行って嫌いになった人にその理由を聞くと、「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」とか言われていきなり山のてっぺんに連れていかれ、そこで半死半生のズタズタになったから、という人が多い。そこで慎重派で思慮深い私は、過去３回は頑なにリフト乗車を拒み、ひたすらカニ歩きしては１００ｍくらい滑って喜んでいたのである。今から考えると、何をアホな事をしていたのか。で、この車山で初めてリフトに乗ったのです。いやあ、楽ですねえ。自分で登らなくてもいいというのは。スカイジェッターというのに繰り返し乗りました。ここのスキー場は上に行くにしたがってハードになるという、典型的な構造です。素人は下のほうでチマチマと滑っているのが無難でしょう。山のてっぺんは「どえれえ景色がええがね。」ということらしいですが。目先の眺望より、今日の命です。
【設　　備】: 　今から思うと、どうもこのへんは俗化してるな。来る途中に「いじわるばあさん」なんて喫茶店があるし。スキー場の設備も俗化していたと思う。昼飯に関してはわからん。すいませんね、役にたたないガイドで。
【総合評価】: 　名古屋からでも白馬よりは近いと思う。このへんはあまり雪が降らないみたいでスノーマシンが頼りらしいが、逆を返せばそれだけ晴れる日が多いということ。さわやかな気分で滑れます。るんるん。このエリアでガンガン滑ろうと思ったら、やっぱりここになるでしょう。るんるん。; | Previus | | Up | Next |