【名　　称】: Ｈａｋｕｂａ４７
【地　　域】: 長野・白馬
【アクセス】: 　オリンピック、終わっちゃいましたねー。オリンピックのお陰で今年の長野のスキー場はガラガラだったらしいです。志賀高原へは２回行きましたが、やっぱりガラガラ。白馬のほうはどうだったのでしょうか。今回は昨シーズンに行ったＨａｋｕｂａ４７のお話です。全然覚えてないがな。あ、でも「ハクバ」ってなんかロマンチックな響き。「歯くそ」だと全然ロマンチックじゃないけど。１文字違うだけなんだけどね。いつか白馬に乗った王子様がワタシを迎えにくるんだわっ。でも歯くそをつけたオジサマだったらイヤだわっ。名古屋からだと長野道を豊科で降りて国道１４７と１４８で１時間という感じ。志賀高原や野沢に比べるとかなり近い感じ。逆に東京からだと遠い感じになるのかな。高速降りてからの道は整備されているけど渋滞するのがネック。明るいうちに走ると北アルプス＋青木湖の景色が最高なんだけど、夜中に走ったほうが無難。国道からスキー場まではタンボの真ん中みたいな道を走ることになり、ちょっぴり不安な１７歳の夏だけど（←冬やろ）、多分だいじょうぶ。だって、彼がついてるんだもーん。うふっ。
【ガイド】: 　えーっとですね、３月です。このスキー場ガイドは３月いっぱいで終わっちゃいます。目が痒いぞ、くしゃみがでるぞ。花粉症の季節ですねぇ。先週は土曜日も日曜日も仕事だったので今日はひさしぶりの休みです。一番弟子のサミーからメールが届いていたので返事を書きたいんですが、心をオニにして原稿書いてます。まだ観光ガイドも書いてないし。あ、今週はハワイ日記もＵＰしなくては。そういえば塩サバ２号のラスベガス日記はどうなっているんだ。スキーガイド終わったら新しい企画を考えないといけませんね。ところで「ジャズ・ジャイアントぉ？ンなもん全然興味ないから読んでねーよ。」というアナタ。あのページはですね、特に最近ではジャズと全然関係ない身辺雑記的な読み物になってきております。ま、ジャズの話も少しは書いてるけどね。騙されたと思って一度のぞいてみてください。あー、くしゃみと鼻水がとまらん。; 　さて、Ｈａｋｕｂａ４７。ここは白馬地区でも後発のスキー場で、八方や栂池に比べると規模的にはそんなに大きくない。でも何年か前に「五竜とおみ」と共通リフト券になり、かなり滑れるスキー場になりました。２つのスキー場間は山頂部分でまったく問題なく連絡しています。歩くスキーさせられたり、板を外して歩かされたり、途中で射撃させられて１発はずすと１週５００ｍのペナルティとか、そういう心配はまったくありません。五竜とおみへ遠征に行った時、そこにいたお父さんがコドモに「隣の“ ハクバよんじゅうなな”へ行くこともできるんだよー。」って言ってましたが、間違ってるがな、おっさん。「じゃ、なにか？“ハクバしじゅうしち”か？」それも違うって。赤穂浪士じゃないって。「Ｈａｋｕｂａ・フォーティー・セヴン」。こう発音してほしいですね。「ヴ」の発音は下唇を軽く噛んで。強く噛むと血がでます。４つのリフトと７つのコースで４７。そういう意味らしいです。でも２つはコブコブ、１つは迂回コース、２つは１０００ｍなくて、実質滑れるのは「ルート１」だけです。でも、このコースがいいですね。全長２５００ｍ、五竜への連絡コースとつなげると３８００ｍになります。カーブしたり緩急の変化があったりで、かなり滑りごたえがあった、ような気が。もはや忘却の彼方ですね。４７だったか五竜だったか忘れましたが、思い切り新雪につっこみ、膝上１５センチくらい雪に埋もれてコケ、気が付いたら板が片方なくなっておりました。３０分ぐらい雪の中を探しまくり、ようやくスキー場のお兄さんに見つけてもらいました。ありがとね、お兄サマー♪
【設　　備】: 　新しいスキー場だから設備なんかは綺麗なんだろうな、やっぱり。記憶にないが。え、ゴンドラなんかあったっけ？全然覚えがないな。本当に行ったのか？
【総合評価】: 　特に不満だった記憶もないので、まあまあだったんでしょう。; | Previus | | Up | Next |